学校旗は『これまでの歴史』を刻み、『これからの未来』を繋ぐ象徴です。
ご依頼前や学校旗に関する内容、学校旗の納品後に、よくご連絡頂くお問合せ内容です。お問合せの文章をクリックして頂くと、詳細なご説明をご確認頂く事が出来ます。掲載内容以外で、ご不明な点があればお気軽にご連絡ください。
お電話・メール・FAX等でご連絡を十分に取り合った上で制作・納品させて頂いております。インターネットからご依頼頂いた実績も多数ありますので、ご安心ください。
学校旗の新調は一つの学校で何度も発注する事はほとんどありませんので、わからない・不安と感じられて当然かと思います。まずはご連絡ください。スタッフがお客様のご希望・ご要望をお聞きして、最適な学校旗制作のサポートをさせて頂きます。
ご相談・お見積りは無料で受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
保管方法や使用方法などを守り、大切に取り扱って頂ければ10年~15年は十分使用できる品質の製品をご提供しております。
しかし注意事項を守って頂けなかったり、間違った使用方法をされますと、早ければ2~3年で学校旗の劣化が目に見えてわかるようになってしまいます。学校旗は大切に使用して頂ける事が重要です。
小さなほつれでも刺繍全体の綴じ糸が腐り始めている場合がありますので、修理が可能かは個別に拝見させて頂かないとわかりかねます。まずはご連絡ください。
使用方法や保管方法にもよりますが、ある一定の期間が経過すると刺繍跡や日焼け跡が残ってしまいます。また、作業中に旗生地が破損してしまう場合がありますので、修理が可能かは個別に拝見させて頂かないとわかりかねます。まずはご連絡ください。
学校旗は表地と裏地の二枚を縫い合わせた物を袷(あわせ)、一枚の旗に仕上げます。表裏共に同じデザインが入ります。校章は中央に入り、学校名は縦文字・下文字のどちらかに入ります。(縦文字の学校旗が一般的です)
下文字の場合、旗表は左から右横書きに、旗裏は右から左横書きに学校名を配置する事が慣例ですが、最近では両面とも左から右横書きに配置される事もあります。校章・学校名のレイアウトについては、下記の図でご確認ください。
古い旗は旗生地が伸びている可能性があるので、旗の中央の縦横を測ってください。旗生地の周りについているフレンジの長さは含みませんが、真田付フレンジの場合は真田部分に旗生地が含まれていますのでご注意ください。
校章や学校名の刺繍が折れないようにたたみ、付属の包み布(ふとん)を巻いて、収納してください。刺繍部分が折れてしまうと割れる恐れがあります。 また、雨などで旗生地や刺繍部分が濡れてしまった場合は、陰干しで十分に乾燥させてから収納してください。湿気ているとカビが発生する場合があります。
基本的に防虫剤は入れない事をおすすめします。防虫剤が直接刺繍糸に接したり、二種類以上の異なる防虫剤を使用することにより化学反応がおこり、刺繍糸が変色する危険性があります。また、1年に2回程度、陽の当たらない風通しの良い場所で虫干しをしてください。
破損状況により、修理が可能かは個別に拝見させて頂かないとわかりかねます。刺繍旗は応援旗のように振り回して使う物ではなく、各式典の際に用いる装飾品ですので、丁寧な保管・取扱いをお願い致します。弊社の過失でない破損は有償での修理対応となります。 まずはご連絡ください。