主に制作される学校旗のサイズ毎に3段階の一式仕様をご提案しています。
「学校や地域に対する誇り、愛着、これまでの学校と地域の“歩みと絆”を、“新たな夢や希望”として、未来に繋げて欲しい。」という思いから最も素晴らしい記念品のご提案があります。
皆様がご周知の通り、教育は1日1日の積み重ねから成り立っています。突然、明日から何かが生まれるという事はなく、小さな経験の積み重ねがやがて大きな成果を生みます。
まさにこの「1日1日の積み重ね」と言うところは、手作業の多い伝統技術で1日1日制作を積み重ねていく経緯と同じです。伝統技術で仕上げた作品には真に迫った迫力が表現されています。
学校旗は行事の時に最前列で配置される学校の象徴であり、これからの未来を創造する教育の象徴でもあります。その学校旗は伝統技術を継承して制作されることで日々学ぶことを映した意味があります。
伝統技術を継承した職人が、1針1針手間暇を掛けて手差し刺繍する。その1針1針が教育の1日1日の積み重ねと同じだからこそ、工芸品は学校教育の象徴である学校旗にふさわしいのです。
学校旗の刺繍については、一般的になってきたミシン刺繍で加工する方法もありますが、私どもは職人が手間暇を掛けて丁寧に1針1針手差しする手刺繍の圧巻な迫力に拘っています。
学校創立周年記念事業は創立から何周年という到達点を経て、節目を振り返って、これからに向けて新たに続いて行けるように願いを込めた式典です。その新たな一区切りを迎えたお祝いの記念として学校で使用する象徴の学校旗を新調することがとても多いです。
北海道から沖縄まで、多くの学校の象徴である手刺し刺繍の学校旗を手がけてきた信頼と実績が、皆様方からの確固たる信用となっています。
学校旗制作の技術・実績に自信があります。責任を持って、ご納得頂ける本物の学校旗をお届けする事をお約束いたします。